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伝えたいおふくろの味~1月の主な行事

 

行事 いわれなど 関連する料理
及び献立
1 元旦 雑煮(白いごはんを食べる家もある)とつくりおきしてあるごちそうとお神酒を添えていただいた。
2 初夢 折り紙の船(宝船)を折って、いい夢が乗ってくるように枕の下に入れて寝る。もし悪い夢を見た時は、川に流すという。
3 とろろ 地域によって、食べる日が異なる。「不浄のとろろ」といって、3日の夕食にとろろ飯を食べて一切のケガレを流し、翌4日からは平常の生活に戻ると伝えられている。また、元旦に食べる地域では、元旦にトロロ汁をかけて食べると悪い病気にかからないといわれている。 とろろめし
7 七草 七草粥は、お正月で疲れた胃を休ませ、不足しがちな緑黄色野菜の補給源であった。せり、なずな、ごぎょう、はこべ、ほとけのざ、すずな、すずしろは雪が多いと集めることは無理なので、地域によりせり、なずな、ねぎ、白菜、大根、ほうれん草など手近にあるもので間に合わせるところもある。7日の朝、前の日に用意しておいた七草をまな板の上にのせて「七草たたき、七草たたき、遠くの鳥も、近くの鳥も、騒がぬうちに、七草たたき、ななたたき。」と唱えながら、包丁で刻む。 七草粥
11 野のはじめ
鏡開き
百姓仕事を始める日。田の中に巣藁1把を置き、その藁の上から神棚から下したオガンマツを田に刺し、「今年もどうぞ豊作にしてください。」と田の神様にお祈りし、三本鍬で2,3くわ掘り起した。また、この日は年取りの日にお供えしたフクデ餅をおろし、昔は灰(アク)の中に倦めて焼いたが、綱わたしの上に乗せて焼いて食べるようになった。この餅を「歯固め餅」といい、食べると歯が丈夫になるといわれている。 団子
凍みもち
粉もち
歯固め餅
14~16 小正月 この3日間のなかには、いろいろな行事がある。
14 団子さし 豊作を祈って行う行事といわれている。餅をつき、神様の御飾り餅も取り替える。うるち米の粉ともち米を混ぜ合わせてついた餅を、丸めて団子の木(ミズノキ)にさし、どの座敷にも飾る。大きなミズノキには、十六団子といって、赤ちゃんの握りこぶしほどの大きな団子を16さす。これらの団子の木のところどころに、せんべいで作った鯛や宝船などを下げた。
14 厄払い この日の夜に年取りをするのは、正月間近に不幸があって、大晦日に年取りの出来なかった家や厄年の人がいる家で、厄年が早く過ぎてしまうように、年取りをして年を重ね、厄年からのがれたことにした。
14 どんと祭 宮城県内各地の神社等で行われる神送りの神事。各家庭から持ち寄られたお正月の松飾りやしめ縄を燃やして焚く炎は「御神火」と呼ばれ、その火に当たると心身がはらい清められるといわれている。
15 鳥追い 雀や烏などの鳥が作物を荒らさぬように、それらの鳥を追う行事。14日の夜中から、小豆粥を神棚にお供えし、箕の中に一まとめにしたしめ縄の束を表座敷の縁側から出し、家の前の山の明神さまの祠のところまで、「ヤーホイホイ、ヤーホイホイ。」と大声で叫びながら、しめ縄を送った。しめ縄は、明神さまの祠のそばの木の幹に結わえて帰り、大晦日にしめ縄を作った残りの藁を、縄でぐるぐる巻き、その藁の束で地面をポーンポーンと打ちながら、「なにおうながむしを、なにおうながむしを。」と唱えながら、家の周囲を3度回った。その後、門松を抜き取り、藁の束と一緒に家の下の小堀に流し、小豆粥(暁粥ともいう)を食べた。 小豆粥
15 暁参り 鳥追い後のお参り。
16 女の年取り 女が休みの日なので、何もつくらず作りおきしてあるものでごちそうにした。 白飯・煮魚・お煮しめ
おひたし・柿なます
20 恵比寿講 お恵比寿さまが働きに出かける日。働きに出てたくさん金を儲けてこられる、お恵比寿さまの出立ちをお祝いして、ご馳走を差し上げる。四つ足のお膳に赤飯、お椀に水を入れ、生きた小鮒を二匹入れてお供えする。また、一升枡に銭を入れてお供えし、一生不自由しない位に銭が入ってくるようにお願いする。
30 晦日の年取り 次郎の年取りなどとも呼ばれる。夜は、白米だけで飯を炊き、ご馳走を作り、正月最後の日を祝う。この日はまた膝直しとも言って、結婚して3年目までのお嫁さんや、婿に行った人が夫婦揃って実家に一晩泊まりで帰る日。

 

紹介する食材の処理・保存方法および料理名
かきもち・朝鮮漬
1月のレシピメニュー ※下記お料理名をクリックするとレシピ詳細ページにとびます。

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