宮城県角田市の観光情報を発信!ココカクダ

  • イベントのお知らせ
  • イベントカレンダー
  • トピックス
  • 角田のまちづくり
  • 角田の宇宙研究
  • 角田の食
  • 角田の文化
  • 角田の自然
  • 角田の歴史

豆 Vol.2 秘伝豆生産者 太田正昭 後編

たくさんの可能性を秘めているから秘伝豆

直接消費者に届けるため安心・安全を遵守

安心・安全という付加価値を維持

宮城県指定の環境にやさしい、安心して食べられる生産基準を頑なに守る太田正昭さん。「秘伝豆はあくまで安心・安全に生産されているという付加価値の高さを維持すべきだ」と唱える一人でもある。そして秘伝豆の旨みを枝豆で直接消費者にわたる販売方法が一番よいと考えている。その一方で加工品として魅力ある面白い食材だという。だだちゃ豆の小さい粒に比べ秘伝豆の大きさは、収穫後の加工作業が楽に進むうえ、薄皮付きでもずんだに加工でき、きれいな色は鮮やかなままだ。

枝豆で味わうが最高の贅沢

色鮮やかさがずんだになってもあせない

高級商材として充分な実力をもつ

食べ方はいろいろ。豆の香りが豊か。

広がる秘伝豆の加工品

太田さんはかつて豆腐、味噌、きな粉などの加工品をつくったことがあるが、天候による不作のため製造中止のものもある。しかし栽培方法の改良が進んでいる昨今、安定供給は決して遠い話ではない。太田さんは、「安心・安全の生産基準の徹底、秘伝豆の特長を活かした商品開発など関係者がコラボすれば、秘伝豆はこれからも伸びる面白い商品だ」と強調。その際、鶴岡にならい、100%の秘伝豆餡の大福とか、無農薬の乾燥豆など高級品で仙台、全国で販売をしていく姿勢が必要ではないかとも指摘する。生産者の努力があって、秘伝豆の美味しさがある。太田さんは次なる秘伝豆栽培の改良を試みており、どうやら物語はまだまだ続く。

Other Point

太田さんの無農薬・秘伝豆(乾燥豆)300g420円。
自然乾燥による秘伝豆の旨さは絶品。
角田市観光物産協会(☎0224-61-1192 角田市角田字泉町146)などで販売中。

Vol.2 秘伝豆生産者 太田正昭 | 後篇へ