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People 米 vol.1 後編

人気のイベントは農業=食を楽しむ場

People

美味しい角田米をさらにクリエイトする

角田は土壌に恵まれ、昔から美味しいお米がとれる仙南でも有数の米どころ。佐藤家では、お父様が定年退職後に広げた農地38ヘクタールを礎に、6代目裕貴さんは、「ササニシキ」「ひとめぼれ」「こしひかり」の銘柄米に「つや姫」「げんきまる」「萌えみのり」などの新顔も揃え、栽培方法の違いも含めると計13種類の米を作付けしている。中には過疎化で生産不能になり依頼されて生産する「香り米」という品種もある。こと栽培方法に及んでは自然栽培から、有機栽培、減農薬栽培も手掛け、多様化する米の消費にいち早く対応。米に付加価値をつけブランド化をはかり、デザイン性の高いおしゃれなパッケージで販売も行っている。「私の中ではお米クリエイターという仕事を今も構築中。自分の興味でぜひやりたいというものを手掛けるし、どこにも負けない美味しいお米を作りたい」とクリエイト力はいまだ”増進中”だ。

「香り米」通称ジャスミンライスと言われる香りが特徴。

ステキなデザインのパッケージで販売しているお米。

米粉使用の「カスタードフォンデュ」

「衣・食・農」をコーディネート

昨年「一般社団法人OLD-DOWN OVERALLS」を設立した。この設立には、米粉を用いたデザートやすずこまの加工品などの商品販売、また農業の魅力を伝えるイベント開催を通して、実行したい目的がある。それは「衣・食・農」をコーディネートし、最終的には若者に魅力的な農業・ライフスタイルを打ち出していこうというものだ。アパレル経験を生かして、例えば欧米に古くからあるワークスタイルにならった作業服とか。これらカッコいいアイテムを創りだし、農のある暮らしそのものを裕貴さん自身が楽しんで発信して、「地元にいても出来ることが実はたくさんある」と若者たちの希望につながればと考えている。

Other Point

東北の復興トマト「すずこま」

裕貴さんは主力のお米のほかにすずこまを生産。その生産量が個人では世界一だという。すずこまは加熱処理すると旨みを増し、イタリアンから和食まで幅広く利用できるクッキングトマト。しかも低糖度、高リコピンで健康にも良いとされる。彼はその加工にも力を入れていて、ジャムやミネストローネ風スープにして、お祭りなどのイベントで販売をしている。

vol.1  お米クリエイター 佐藤 裕貴 | 前篇へ

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