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手代木沼
概要
てしろぎぬま
国道113号線から曲がって北に650m行った所に手代木沼がある。冬は白鳥の越冬地として有名である。
「みやぎ新観光百選」にも選ばれている。
※現在、手代木沼の木製デッキにつきましては、修繕中のため立入禁止となっております。
住所
宮城県角田市高倉手代木
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詳細情報
約300年前に農業用水確保のために築かれた人造湖。
「下の沼」(約43,000m²)と「上の沼」(約13,000m²)の大小2つの沼が造られた。春は沼沿いに桜が咲き、冬は200羽以上の白鳥が越冬のため飛来し、その姿を見に観光客も訪れる。
ほかにマガモなどの野鳥もたくさん飛来する。
夏は沼一面に咲くハスが名物であったが、生育状況の異変により現在は開花が望めない。
- 駐車場/有
- トイレ/有
- おみやげ販売/なし
- 食堂/なし
- 角田駅より車で約10分
休耕田のハスの花
現在、手代木沼にはハスの花は咲きませんが、手代木沼の南側の休耕田で、7月中旬~8月下旬頃まで、ハスの花を見ることができます。
GO!角田ブログ関連リンク
- 手代木沼のハスが見頃です。[風景](2012年7月17日)<外部リンク>
- 手代木沼にて一休み [観光](2012年7月5日)<外部リンク>
- デートスポット・手代木沼と白鳥 [観光](2011年12月21日)<外部リンク>