高魂神社
- [概要]
[たかたまじんじゃ]
大同2年(807年)にこの地に勧請されたと伝えられている。
現在の社殿は、江戸末期頃に建てられたもの。御祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ・創造の神(造化の三神のひとつ)、結びの神)とされ、縁結びにご利益があるとされる。
神社の裏手に「ハートがついた祠」があり、お参りすると恋の願いが叶うというウワサが…。
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- [詳細情報]
- 徳川幕府は、奥州へ巡見使を出す度に、高魂神社へ金弊を奉献しており、その時、接待でお茶を淹れる水を汲むために掘られた井戸が今も残っている。
また伊達家もとても崇敬していたとされ、例祭ごとに警護用具を携えた足軽4人を警備に出していたほどであった。
●角田駅より車で16分
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